1949-05-07 第5回国会 参議院 労働委員会 第9号 もう少し申しまするというと、最初現在の予算の通過した以前に、政府が一應立てました予算の中には、相当の金額を盛り込もうという考えであつたのでありますが、それが一應のけられて、そうして只今申しました八億八百万円と掲げまして、二十一億余円の緊急失業保險費というものを除いたものが一應見送られたということは、いわゆる途中からの内示案による変化によつてそうなつたのでありまして、その後の措置をどうするかという問題 鈴木正文